恋は盲目

NEWSときどきKAT-TUNと俳優さん

上田くん、マラソン優勝おめでとうございます。

上田くん優勝おめでとう!!


オールスター感謝祭'16の赤坂五丁目ミニマラソンを見ました。上田くんがとってもとってもかっこよかった。私はテレビに向かって「がんばってー!」った言ったのも、拍手をしたのも初めてでした。上田くんの走りにはそうせずにはいられないパワーがあったし、きっと上田くんのことを知らなかった人たちだって、上田くんに頑張ってほしいって思っただろうなあ、と思いました。

私は、去年NEWSの加藤さんの担当を名乗ることに決めました。ジャニオタ歴・加藤担歴ともに10ヶ月ほどの新規です。
私がNEWSファンになったときには、もう成亮はシゲアキになっていて、ピンクとグレーの映画化が決まっていて、傘をもたない蟻たちはが話題になっていて。自分の存在意義を自分で認めた、自信が溢れだした加藤さんを好きになりました。
私は、きっとNEWSが6人のときにNEWSに出会っていたら、NEWSのファン、少なくとも加藤担にはなっていなかっただろうから、もっと早くNEWSに出会いたかった、とは思わないけれど。でも、加藤さんが、4人のNEWSがあんなに輝くまでの過程をリアルタイムで追ってきた方々を羨ましいとは思います。


そんな中で、私は4人のKAT-TUNに出会いました。ファンを名乗れるほどではないけれど、メンバーが出ている番組をチェックしたり、友人にライブDVDを見せてもらったりして、KAT-TUNのことをどんどん好きになりました。


マラソンの話に戻ります。
上田くんが走りだした時から彼の本気が伝わってきて、先頭を走る上田くんはとてもかっこよくて、3周目くらいから苦しそうな顔で、でも一生懸命走る上田くんも、沿道のファンの方の声援もとても美しくて。ゴールした時本当に感動しました。ありふれた言葉でしか表現できないのがもどかしいのですが。
「メンバーやファンの子のために」と言った上田くんは、昔「メンバーの中で自分だけ特技や個性がない」と自分のことを評した上田くんから確実に抜けだそうと、前に進もうとしています。

上田くんは上田くん、加藤さんは加藤さんだし、メンバーが脱退した、と言ってしまえば同じだけれどそんな簡単なものではなくて、全然違う状況であるということはわかっているけれど。
それでもどこか重ねてしまって、2016年4月9日が上田くんがこれから、今までよりもっとキラキラ輝くための道のスタートラインなのだと、私は確信しています。
そのスタートに、リアルタイムで立ち会えたことが、とってもとっても嬉しいのです。
これから上田くんはどんどん大きくなっていくんだろうなあ!楽しみだなあ!昨日確かに上田くんは「みつかった」し。KAT-TUNは充電期間を経て、今よりもっとかっこいいグループになって帰ってくるのでしょう。

加藤さんが10000字インタビューで言っていた、「意外と世界は、おまえに優しいよ」と言う言葉が私は大好きです。努力を重ねた人のことは世界も見ていてくれるんだ、絶対!
この世界が上田くんにとっても、優しい世界でありますように。
これからの上田くんを見ることができるのが楽しみで仕方ありません。